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770 名前:267 投稿日:2009/09/25(金) 22 10 15 ??? 何故かSSを投稿するタイミングが 764の職人さんと被ってしまう267です。 (新型インフルとは難儀ですな……お体ご自愛下さいませ) 正直、時間を掛けすぎた。反省はしているが後悔はしていない。 『オナニー指導』に触発されて始めた三次創作も、今回の投下で完結となります。 「以前にも増したねっちりエロを」なんて言うから、お父さん無駄に張り切ったぢゃないかw しかしおかげ様で納得のいく作品に仕上がりました。 厚手のティッシュを用意してお待ちくださいw えーと、今回はかなり長いです。前回投稿時には21KBだったテキストファイルの容量が、 脱稿時には43KBに達していました。これには自分でも呆れたw ――まもなく当スレに、大量のテキストが投下されます。 黄色い線の内側までお下がりください。 本編に入る前に前に注意書きをば。 ~注意事項~ (1)この作品は、『オナニー指導』 http //www21.atwiki.jp/swars/pages/62.html http //www21.atwiki.jp/swars/pages/66.html http //www21.atwiki.jp/swars/pages/68.html http //www21.atwiki.jp/swars/pages/72.html に影響を受けて作られた三次創作です。 尚、http //www21.atwiki.jp/swars/pages/72.htmlのうち、レス番640の終わりからの 分岐ストーリーとなります。 掲載にあたって快諾を下さった作者様に多謝! (2)この作品はBL要素を含んでおります。苦手な方はスルーするか、(4)の方法をお試し下 さい。 (3)等角フォントでの表示を推奨します。(全角40文字で改行、禁則処理あり) (4)この作品が一人称視点で描かれていることを利用して、文中で本来なら健二のことを指 す「僕」を自分自身のことに置き換えると、はっぺー!な気分に浸れますw 前々回掲載分→http //www21.atwiki.jp/swars/pages/79.html 前回掲載分→ 263-266 771 名前:健二の献身的な後始末 1/8 投稿日:2009/09/25(金) 22 10 56 ??? もしかして佳主馬くん、やっぱり怒ってたのかな?まずい、まずいぞ、今の僕は完全に 無防備な状態だ。この体勢で佳主馬くんが殴り掛かってきたらひとたまりも無い。あいに く僕に武術の心得はこれっぽっちも無い。かたや相手はあのキング・カズマだ。ガチで 戦ったら勝てる気がしない。戦況も戦力も圧倒的に不利だ。どうする?どうしよう…… 僕は蛇に睨まれた蛙のようにビクビク震えるより他に無かった。さっきまで熱に浮かさ れていた頭はすっかり冷えきって、寧ろ血の気がサーッと引いていくのが妙にリアルに感 じられた。 佳主馬くんが四つん這いになって身を乗り出してきた。逃げ出そうにも背中に電流が 走ったようで逃げられない。観念して瞼をぎゅっと閉じていたら 「何目を閉じてるの、お兄さん?」 佳主馬くんが怪訝そうな声を上げた。僕は訳が解らないまま、恐る恐る固く閉じていた 瞼を開けた。 目の前に佳主馬くんの顔があった。彼が着ているタンクトップは重力に従ってダラリと 床に向けて垂れ下がり、モニターのほの暗い灯りが僕から見てほぼ丸見えの上半身を幽か に照らし出していた。佳主馬くんの乳首らしきものが見えた。絶妙な光加減が如何わしい 店の中に居るような雰囲気を醸し出していて、何ともいやらしい。 不意に僕の股間が疼きだした。五分間の癒しの時を経て静寂を取り戻し、僕の思い込み (なんだろうな……またしても)から来る恐怖によってすっかり萎縮してしまったという のに。 おいおい、何でたったそれだけの事で勃つんだよ。いよいよ僕の頭はおかしくなってし まったのか?ていうか、この状態はさっきとは別の意味でまずい。このまま完全に勃起す るかちょっと腰を浮かせただけで僕と佳主馬くんのぺニス同士が触れてしまう。そんな事 になったら僕が理性を保っていられる保証はない。佳主馬くんに取り返しの付かない過ち を犯してしまうかもしれない。 とにかくまずは落ち着け。人間落ち着きが肝心だって栄おばあちゃんの遺言にもあった じゃないか。こんな時に彼女の遺言を思い出すのもアレだけど…… 僕は一度深く呼吸して、佳主馬くんの顔を覗き込んだ。怒りのあまり顔面を引きつらせ ているだろうという僕の予想は、またしても裏切られた。どことなく真剣な目をしている。 何かしらの決意を固めたかのようだ。でも何故、ここで真面目な顔つきになるんだろう ……? 僕が佳主馬くんの思惑を量りかねていると、彼の小さな唇が開き言葉を発した。吐息が 鼻先に掛かって、妙にこそばゆい。 「今度は僕が、してあげるよ……」 そう言うと、佳主馬くんは四つん這いのまま二、三歩後ろに下がると、顔を半勃ちに なった僕のペニスへ近づけていった。 へ?佳主馬くん、君は今なんて言ったの?「今度は僕がしてあげる」って?それってつ まり、佳主馬くんが僕にフェラチオするって事になるわけ? ……はいぃいぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?!? 佳主馬くん、いったいどうしちゃったの?僕に限らず君まで何を言い出すんだよ。もし かして借りを作ったままにしておけないという事なのか?キング・カズマとしてのプライ ドが君にそうさせてるのか?だとしたらそんなプライドはここでは御免被りたいよ。こう いうのはほら、貸したとか借りたとかそういう問題じゃないと思うからさ……多分。 それに君はさっき「何事も経験だから」と言ってたような気もするけど、世の中には経 験しなくてもいい事とか、寧ろ経験しちゃいけない事とかも沢山ある訳で…… 僕は頭の中で何とか佳主馬くんを説得できないものかとあれこれ言葉を思い浮かべてい たのだが、僕が佳主馬くんとこの納戸の中で二人きりになってから彼にした事を省みて、 こんな僕が佳主馬くんを窘めようとしても何の説得力も持たないことに思い当たった。 結局、僕はここで佳主馬くんに身を委ね、彼がこれから僕に「お口でご奉仕」するのを 見届けるしかなかった。 佳主馬くんは僕のペニスを頬張る前に、こう言った。 「逃げちゃダメだよ?逃げたらお兄さんのこと、嫌いになるから……」 こう言われてしまっては、いよいよ逃げられない。もしかして僕の胸の内を見透かされ ているんじゃないだろうか?僕はこの子に一生頭が上がらないんだろうな。何故かは解ら ないけどそんな気がする。 772 名前 健二の献身的な後始末 2/8 投稿日:2009/09/25(金) 22 11 45 ??? 僕のペニスはさっき佳主馬くんが「今度は僕がしてあげる」と言ってくれたおかげでパ ンパンに勃起している。頭であれこれ考えておきながら身体はまんざらでもないのがバレ バレじゃないか。ええい、もうどうとでもなれ! 僕は半ばヤケクソ気味に、佳主馬くんの口元に自分のイチモツを差し出した。 佳主馬くんの口が僕のペニスを咥えた。そしてチュウチュウとストローのように吸い出 した。正直に言おう、佳主馬くんのフェラチオはフェラチオとは言い難いほどヘタクソ だった。やはり知識すら碌に持ち合わせていなかったのだ。 パソコンのモニターの光だけが目の便りのこの納戸で佳主馬くんが僕のペニスを必死に しゃぶる姿は実に淫靡で、それでいてどこか滑稽だ。思わず噴き出しそうになるが、それ は佳主馬くんに対して失礼だ。笑い声を上げるのは心の中に留めておくことにしよう。 この光景を延々と眺めるのもまた乙なものかと思い掛けた。しかし、いつまでもこんな 事を続けていても埒が明かないし、そうこうしているうちに陣内家の方々が帰ってきたら 大変だ。僕としても生殺しよりは気持ち良く最後までイキたい。僕はそう思って特に深い 考えも無しに、ついこんな事を口走ってしまった。 「あのー、佳主馬くん。ただ吸い付いてるだけじゃ、あまり気持ちよくならないかな。 もっとこう、舌とか使わないと。教えてあげるからさ、その通りにやってみて」 佳主馬くんが僕のペニスを吸引するのを止めると、僕の顔をじいっと見つめてきた。済 んでのところでようやく僕が言った台詞の内容に思い当たったが、もう遅い。 ……ハッ。僕はまた、何てたいそれた事を言ってしまったんだ!っていうか、これから 僕は佳主馬くんに何を教えるっていうんだ。フェラチオ?男同士で教えるような事じゃな いだろ!ああ俺のバカバカ、何で僕はこう後先考えずにものを言ってしまうんだ。それが 元で後悔したことなんて過去に幾らでもあるのに…… ああせめて、ここで君が今度こそ僕のことを軽蔑してくれたら良かったのに、佳主馬く んは僕の期待に反して羨望の眼差しをこちらに投げ掛けていた。ペニスから口を離すと、 本当は口にして欲しくなかった一言を放った。 「……えっ、ホント?」 声から期待の色がありありと伺える。全てが遅かった。佳主馬くんの期待を裏切ること は僕には出来ない。僕は暫く黙ったまま視線を空中に泳がせていたが、観念すると活き活 きとした輝きを湛えたままの佳主馬くんの瞳をじっと見詰めて、静かにこう言った。 「本当だよ」 佳主馬くんの顔から笑みがこぼれた。その笑顔を見ているとまるで可愛い弟が出来たみ たいで、不意に胸が熱くなる。何となく、勇気付けられたような気がした。 それにしても佳主馬くん、本当は男同士でこんな事するなんて一般常識の目から見たら 異常な事なんだよ。君は何も知らないからこういう行動を取ることが出来るんだよ。ああ、 知らないって事は本当に恐ろしい。じゃあ知っていながら先に佳主馬くんにフェラチオし た僕は何なんだろう。もしかして変態? ……そうだよな、僕はもう立派な変態だ。 僕は自分のアブノーマルな性癖を否定する気力を、とっくに失っていた。 773 名前 健二の献身的な後始末 3/8 投稿日:2009/09/25(金) 22 12 38 ??? こうして僕は、オナニーに留まらずフェラチオの仕方まで佳主馬くんに教えることに なった。しかも男同士でだ。ああ、どうしてこんな事に……などと今更悔やんだところで 何も始まらない。僕はありとあらゆる雑念を振り払って、佳主馬くんに口を使ってペニス を気持ちよくする方法をレクチャーする事に集中した。 僕は両腕の肘を立てて首をもたげる程度に上体を起こしている。背中は本が散らばった ままの床に背中を付けたままだ。本の角が背中に当たって少し痛いけど、だからと言って 完全に上体を起こすとペニスの位置が下がってしまい、佳主馬くんの体勢が苦しくなりそ うだ。この位の痛みは我慢しないと。 「えーと、まずは僕のチ○コを先っぽの膨らんだ部分を覆うように咥えてみて。歯を立て ないように気をつけて」 佳主馬くんの小さな口では、少しサバ読んで人並み程度の僕のペニスでも根元まで咥え るのは無理そうだ。そこで敏感な部分の多いペニスの先端、つまり亀頭部分を集中して刺 激して貰う事にしたのだ。 佳主馬くんが僕に言われた通りにペニスを口に含んだ。当然の話だが、自分のペニスを 他人に咥えてもらうのはこれが初めてだ。佳主馬くんの口の中は、とても気持ちよかった。 温かくて柔らかくて、まるで母親のお腹の中に居るようで……初めて経験する感覚に脳が 蕩けそうだ。 「そしたら今度は口の中で舌を這わせてみて。キャンディを嘗め回すみたいに」 すると佳主馬くんはぎこちない舌遣いで僕のペニスの先端を舐め始めた。とは言っても、 ただ裏筋の部分で舌を上下に動かしているだけなんだけど、それだけでも十分気持ちよ かった。 「よし、いい感じだ。そしたら今度はね、横から舐めてみて。段差のあるところに舌を当 てるのがポイントだよ」 佳主馬くんは言われた通りにカリ首に舌を当て、ペロペロと舐めてきた。快感のあまり 背筋がゾクゾクする。本の角が背中に当たる痛みなんて忘れてしまいそうだ。 「ああ、気持ちいい……佳主馬くん、上手だよ」 僕のペニスを気持ちよくしてくれる佳主馬くんの頭に手を添えて、優しく撫でた。褒め られたのが嬉しかったのか、佳主馬くんは更に積極的に僕のペニスをねぶり回してきた。 部屋中にピチャピチャと淫猥な音が響き渡る。いよいよ僕の性的興奮は高まってきた。 もっと気持ち良くなりたい――僕は本能の赴くままに佳主馬くんに次の動作を指示した。 「佳主馬くん、僕のチ○コ舐めながら……手を使って扱いてみて」 佳主馬くんはまたしても僕に言われたことを忠実に実行した。床に着いていた右手を僕 のペニスに添えると、遠慮がちに優しく握って上下に動かした。それにしても何故佳主馬 くんはこんな恥ずかしいことを臆面もなく実行に移せるのだろう?きっとこれも彼の無知 の成せる業なのだろう。 もしも本当の事を知ったら……などと考えている余裕は無かった。僕は既に佳主馬くん が与えてくれる快楽に溺れ切っていたのだから。だから僕は佳主馬くんの右手に力が 籠もってないと思って反射的にこう呟いた。 「もっと強く握ってもいいんだよ」 僕のペニスを握る佳主馬くんの右手に力が籠もった。この締め付け具合がたまらない。 「ぐ……あッ」 思わず声が出てしまう。それを聞いた佳主馬くんが心配そうに声を掛けてきた。 「ごめん、痛かった?」 「ううん、そんな事ない。今の、すごく気持ちよかった……」 それを聞いて安心したのか、佳主馬くんはフェラチオを再開した。佳主馬くんはいたっ て真剣に僕のペニスを口と手を使って愛撫してくれていた。それでいてどことなくうっと りとした表情も見せている。僕の視点から見たその眺め、耳に伝わる卑猥な音、狭い納戸 を満たす雄くさい匂い……全てが僕を更なる快楽へと登り詰めらせていった。 774 名前:健二の献身的な後始末 4/8 投稿日:2009/09/25(金) 22 13 36 ??? 鈴口から透明の液体が溢れてきた。先走り液だ。佳主馬くんがびっくりして声を上げた。 「あっ、先っぽから何か出てきた。お兄さん、またお漏らし……」 「だから違うってば。これはその、先走り液というかガマン汁というか……とにかく、と ても気持ちいい時に出てくるもので、だからこれはおしっことは違うんだ。」 「ふーん、そういうものなんだ」 「これを飲んでも身体に害は無いからさ、安心して続けて」 正直言って最後のほうはこれといった根拠があった訳じゃないんだけど、僕は快感のあ まりホワイトアウトしそうな意識を何とか保ちながらこう説明して、佳主馬くんに続きを 促した。 この様子だと口を使ったピストン運動とかして貰わなくても最後までイケそうな気もす るが、外に放出してしまったら後が大変じゃないか?意識が飛びそうなほど気持ちいいく せにこういう所は冷静だった。 佳主馬くんの口の中に出したい――そんな欲望が沸々と湧いてきた。思えば僕が佳主馬 くんにフェラチオした時に事後処理に困らなかったのも僕が口の中で全部受け止めたから だし、美味しくないとは知っていながらも、佳主馬くんに僕の精液を口の中で受け止めて 欲しいという気持ちが無いわけでもなかった。 結局、僕は佳主馬くんに口で扱いてもらうことにした。 「佳主馬くん、こういう事は出来るかな?口をチ○コに含ませたまま、口を窄めて頭ごと 上下に動かしてごらん」 「えーと、こうかな?」 佳主馬くんは戸惑いながらも僕のペニスを咥えると、顎の筋肉に力を入れて頭を上下に 動かし始めた。佳主馬くんの口の中で彼の唾液と僕の先走り液が混じりあい、グチュグ チュと物凄くいやらしい音を立てた。 「ああッ、気持ちいい……!」 オナニーの時とは比べ物にならない快感が上り詰めてきた。気持ちよすぎて、腰が勝手 に動く……! 「ん、んむ、んむぅ!」 佳主馬くんが苦しそうだ。いけない、腰の動きを止めないと。頭ではそう理解していな がらも、身体は言うことを聞いてくれない。自分の身体じゃないみたいだ。 「佳主馬くん、もっと早く、早く……!」 僕はもう、自分自身をコントロールできなくなっていた。理性など、何処かへ飛んで いってしまった。『あらわし』と違うのは、地上に墜落するのではなく重力圏を脱出して しまった所だ。解り易く言えば、欲望のタガが外れてしまったのだ。僕はただひたすら快 楽に溺れる獣に成り果てていた。 「佳主馬くん、佳主馬くんっ……!」 僕は愛しい人の名前を叫ぶように、今僕に精一杯の気持ちでこの上ない快楽を与えてく れている少年の名前を呼び続けた。尚も腰の動きは止まらず、寧ろ激しさを増していった。 「あ……あぐぁ!あっ、あんっ!」 自然と恥ずかしい声が漏れてしまう。気持ちいい……きもちいい……キモチイイ!! 頭にはもうそれしか思い浮かばなかった。もうこれ以上は持ちそうにない。僕はトドメ を差して貰おうと最後のお願いをした。 「佳主馬くんっ、チ○コの根元、強く、握って……!」 「ふも!?うぅむもっぷ、おぶぅ!?」 暴走を続ける僕のペニスに佳主馬くんの口の中は蹂躙されていて、自分の所為ながら何 を言っているのかよく解らなかった。それでも佳主馬くんは僕の要求に応えてくれた。佳 主馬くんの右手が僕のペニスの根元を強く握り締めた。 「あ゛ぐあぁぁぁぁ……イク、イクゥ!!」 腹の底に溜まっていたマグマが一気に噴き出すのを感じた。その時僕は自分でも信じら れない行動を取った。射精する寸前に佳主馬くんの頭を両腕で押さえつけたのだ。 「ふむ゛ぅ!?」 「あ゛ぐあぁっ!!……あ゛ぁっ!!……あ゛あぁっ!!……」 775 名前:健二の献身的な後始末 5/8 投稿日:2009/09/25(金) 22 14 30 ??? ――ビュルル!! ビュクンッ! ビュクン! 佳主馬くんの口の中で、僕のペニスが釣り上げられたばかりの魚のように跳ね回った。 雄叫び声と共に、ありったけの欲望をぶちまけた。佳主馬くんの口内に今日二度目とは 思えないほど夥しい量の精液が注ぎ込まれた。 快感と共に全身が硬直する。僕はオナニーでは決して得られない快感に酔いしれた。 ふと、佳主馬くんの頭を抑えていた両腕から力が抜けた。僕の精液を全て口の中で受け 止めていた佳主馬くんの頭が慌てたように持ち上げられた。 「う……ゲホッゲホッ!」 佳主馬くんは口内にぶちまけられた僕の精液を自分の手のひらに吐き出した。無理もな い、佳主馬くんの口内で果てる為にかなり強引な手段に出てしまったのだから。恐らく、 喉の奥で射精したが為にむせてしまったのだろう。 「あ……佳主馬くんゴメン!大丈夫だった?」 何か可哀想なことをしてしまったと思い、つい謝罪の言葉が出てしまう。しかし佳主馬 くんは僕の心配をよそに予想外の行動に出た。一度手のひらに吐き出した精液を口の中に 戻して――飲み込んだ。 「え……?」 僕は目の前で起きたことが信じられなかった。正直な話、床の上を汚してしまっても仕 方ないと思ってたのに。どうして佳主馬くんはあんな美味しくないものを飲み込む気に なったんだ? 鳩が豆鉄砲を喰らったような顔で口をパクパクさせていると、顔をしかめながらも僕の 精液を飲み干した佳主馬くんが口を開いた。涎が一筋、頬を伝うのが見えた。 「うえぇ~~、変な味……んもォ、お兄さんたら酷いよ!いきなり身体動かすんだから」 そう言いながら、佳主馬くんは射精したばかりの僕のペニスを指で弾いた。出したばか りでかなり敏感な状態になっている時にこの攻撃は辛い。 「痛ててっ!」 「ふふっ」 ちょっと悪戯っぽい声を漏らすと、佳主馬くんは僕の顔をじいっと見詰めてう言った。 「これでおあいこ、だね」 そう言うと佳主馬くんは微笑んだ。今まで見せたことの無い穏やかな表情に、僕の目頭 が不意に熱くなった。成り行きとはいえ、僕は君に随分酷いことをしてしまったんだよ? それにも関わらず、君は僕が起こした暴挙を咎めることなく水に流してくれるというのか い? 「佳主馬くんっ……!」 「うわっ!?」 言葉にできない想いが堰を切ったように溢れ出した。僕は散らかり放題の床から上体を 完全に起こして佳主馬くんの胸に飛び込み、嗚咽を漏らした。 「ホントに、ホントにゴメンよっ……!」 「お兄さんどうしたの?何で泣いてるの?どうして謝ったりするのさ?」 佳主馬くんは戸惑いの色を隠せない様子だった。それでも構わず、僕は佳主馬くんの肩 を抱いて泣き続けた。 佳主馬くんは本当に強い。それはただ単に拳法で身体を鍛えたり、OZマーシャルアー ツの世界チャンピオンとして名を馳せるような事に限らない。人の良い所も悪い所も、全 部ひっくるめて受け止める……それが人間としての本当の「強さ」なんだ。 僕は君に完全に惚れてしまったよ……完敗だ。 僕の頭の中で、試合終了を告げるゴングの音が三回鳴り響いた。 776 名前:健二の献身的な後始末 6/8 投稿日:2009/09/25(金) 22 15 24 ??? ――ワン、ワン、ワン! ワン、ワン、ワン! 遠くで犬の鳴き声がする。佳主馬くんもそれに気付いてこう言った。 「……ハヤテ?ヤバイ!お母さん達が帰ってきたんだ!」 「え?うわわわわ、どうしようどうしよう!?」 「とにかく落ち着きなって!早くパンツとズボン穿いてここから出ないと!」 もうそんな時間になっていたのか。北側に面した格子越しに一等星が輝いているのが見 えた。とにかく、こんな状況を陣内家の方々に見られたら人生の破滅だ。せっかく手に入 れた夏希先輩と交際するチャンスを永久に逃してしまう。繋がり掛けていた陣内家の方々 との縁もぷっつり切れてしまう。何より現職の警官がこの家族に居るんだった。翔太兄ぃ の事だ。最悪の場合、強制わいせつの罪で逮捕―― 逮捕……思いがけず、昨日の昼間の出来事が脳裏に浮かぶ。突然OZ混乱の元凶として 容疑をかけられ、翔太兄ぃに手錠を掛けられ、危うく地元の警察署に連行されるところ だった。皮肉にもOZの混乱のおかげで取調室の椅子に座ることは無かったものの、今度 ばかりは現行犯だ、言い逃れなど出来っこない。ああどうしよう、翔太兄ぃに逮捕されて しまう、署に連行されていまう…… 人生最悪の事態を想像したら、全身が石化したように固まってしまった。そんな僕を見 かねて佳主馬くんが叫んだ。 「何してるのお兄さん、早く!」 ハッと我に返ると、ドタドタと廊下を走る足音とキャッキャッと騒ぎ立てる子供達の声 が同時に聴こえてきた。チビっ子ギャングだ。佳主馬くんより年下の子供達にこの光景を 見られるのは……やっぱりまずい。情操教育上よろしくないだろうし、後で色々と厄介な 事になりそうだ。 引き戸越しに伝わる騒音がだんだん大きくなっていく。早く、早くしないと……! 佳主馬くんは既にハーフパンツも穿き終えて、万が一の時に備えて引き戸を開けられな いように両手を引っ掛けて押さえ付けていた。僕は足が縺れそうになりながらも素早くズ ボンを穿いてベルトを通すと、佳主馬くんに「もう開けていいよ」と目配せで合図した。 佳主馬くんが努めて平静を装った様子でゆっくりと引き戸を開けると、納戸の入口で子 供達と鉢合わせになった。 「あ、佳主馬お兄ちゃんだ!」 「何この部屋、暑っつ~い!」 「あ、愉快犯もいっしょだ!」 「ねえねえ、二人で何してたの~?」 ちびっ子ギャングが口々に騒ぎ出した。「何してたの?」と訊かれても、僕は「いや、 その~、アハハ……」と子供相手に愛想笑いを浮かべることしか出来なかった。この中で 僕と佳主馬くんの二人で何してたかなんて、この幼子達にとても言えたもんじゃない。 777 名前:健二の献身的な後始末 7/8 投稿日:2009/09/25(金) 22 16 23 ??? チビっ子ギャングの後を追うように、保護者の皆さんが早足でこちらに近付いてきた。 とは言っても男性陣の面々は居ないようだ。恐らく行きつけの小料理屋ですっかり出来上 がっているのだろう。 「ほらほら、あんた達!帰り道でいろんな物に触ったりするから、すっかり手が汚れてる じゃない!台所で手を洗ってきなさい」 典子さんが悪戯盛りの子供達に指示を与えつつこちらに近付いてきた。子供達は機嫌が 良いのか、素直に『はーい』と答えると納戸のすぐ隣にある台所へパタパタと走っていっ た。 「あら佳主馬、それに小磯君までこんな所で何してるの?」 聖美さんが声を掛けてきた。手には弁当らしき小包を二つ抱えていた。 「どうしたの二人共?汗びっしょりじゃない。こんな狭い所にずっと閉じ篭ってたという の?おかしな子達ねぇ……」 聖美さんが呆れた顔で呟いた。佳主馬くんは少々バツの悪そうな顔を浮かべていた。僕 も同じような顔をしていたんだと思う。 「おやおや、佳主馬君に健二君、二人共こんなに汗だくになって一体どうしたの?」 奥から万理子さんが声を掛けてきた。 「二人共、お風呂場でシャワーを浴びて、汗を流してらっしゃい。そしたら二人で、夕飯 にしましょ」 「お湯は出ないけど我慢するのよ」 僕としてはすぐにでもご飯にありつきたかった。それほどお腹が空いていたのは確かな んだけど、どうもこの雰囲気じゃ先に一風呂浴びるしかないようだ。ひとまず着替えを取 りに自分が借りている部屋へ戻ろうとしたその時、佳主馬くんが物言いたげに僕のシャツ の裾を引っ張ってきた。 「ん?佳主馬くん、どうしたの?」 「……お兄さんも一緒に入ろ?」 「えっ?……あ、ああ、うん」 さっきまでお互いの局部を晒して淫らな行為に及んでいたというのに、いざ「一緒にお 風呂」なんて言われると奇妙な位恥ずかしくなる。おかしなものだ。さりとて、この状況 で入浴を拒否するのも佳主馬くんも含めて周りの人達に変に思われることだろう。 結局、僕は佳主馬くんと一緒に風呂場で汗を流すのを承諾した。 778 名前:健二の献身的な後始末 8/8 投稿日:2009/09/25(金) 22 17 19 ??? 「うぅ~、冷たいな……」 真夏の長野の夜は都会と比べて大分涼しい。水を浴びるのはちょっと酷に思えたが、 元々家族揃って浴場に行くのを拒否したのは僕達なんだから、ここは聖美さんが言った通 り我慢するしかない。 明るい所で佳主馬くんの身体を眺めると、改めて彼の美少年ぶりが伺える。小麦色に焼 けた肌はキメが細かく、首筋や肩のラインからは美学のようなものすら感じられる。見れ ば見るほど気持ちが高ぶり迂闊にもまた欲情しそうになるが、家族が帰ってきているとい う事実が幸いして、何とか理性を保っていられた。 「あの、佳主馬くん、さっきは本当にごめんね!」 「もう、お兄さんたらさっきから謝ってばかり……いいんだよ、これはお互い様ってこと で」 そんな風に答えてくれる佳主馬くんが、僕より年下のくせに頼もしく見えた。僕は佳主 馬くんの懐の深さに改めて感服した。 佳主馬くんが僕の背中を流してくれると言うので、僕はお言葉に甘えて佳主馬くんに背 中を向けた。 「あ、背中に変な模様が付いてる」 自分の目で確認することは出来ないが、どうやら僕の背中には納戸に散らばった本の跡 がくっきり残っているらしい。佳主馬くんの指が、いたわるようにそっと撫でてきた。別 に痛みがある訳でもないし、寧ろ佳主馬くんに触られるとゾクゾクする。 「か、佳主馬くんっ!模様の事は気にしなくていいからさ、背中、洗ってくれるかな?」 「あ、うん……」 これ以上佳主馬くんに背中を触られていたら、また頭がどうにかなりそうだ。僕は思わ ず佳主馬くんに催促してしまった。それでも佳主馬くんは文句一つ言わず、ボディソープ を浴用タオルに掛けて泡立てると、僕の背中を擦り始めた。 「ねえ、お兄さん……」 僕の背中を洗いながら、佳主馬くんが僕に何事か尋ねてきた。 「ん、何だい?」 「さっきの納戸での出来事、誰にも言わないって約束してくれる?」 「お、おう……勿論さ!」 ていうか、口が裂けても言えるもんか。あんな事誰にも知られちゃいけない。絶対に知 られちゃいけないんだ。 「絶対だよ?」 「分かってるって。約束するよ!僕と佳主馬くんの、二人だけの秘密だ」 「ホント?良かった……」 佳主馬くんは嬉しそうな声を上げると、いきなり僕の背中に冷水を浴びせて泡を流した。 「うひゃあっ!?」 突然襲ってきた冷たい感覚に、一瞬だけ腰が浮いた。 「ちょっと、佳主馬くん……!」 せめて水を掛ける時は一声掛けてからにしてよ、と咎めようとしたのだが、今度は僕の 背中に柔らかな肌の感触と髪の毛のサラサラした感触がした。佳主馬くんが頭を僕の背中 に預けてきたのだ。冷水を浴びせられて冷え切っている筈なのに、佳主馬くんの顔が当 たっている部分は温泉よりも熱く感じられた。 「佳主馬、くん……?」 僕は佳主馬くんの様子を伺おうとしたが、この体勢では振り向くことも出来ない。どう したものかと正面の鏡を見つめていたら、背中越しに佳主馬くんが呟いた。 「僕とお兄さんの、二人だけの秘密かぁ……」 うっとりした声の調子からでも判る。僕は佳主馬くんに強く信頼されているって事が。 可愛くてそれでいて頼もしい弟が出来たみたいで、僕にはそれがたまらなく嬉しかった。 僕はこの家族が好きだ。皆が個性的で毎日が賑やかで、それでいて団結力が強くていざ となったらたとえ負け戦だったとしても危機に立ち向かう、そんな家族が大好きだ。夏希 先輩に誘われてはるばる長野まで来て、本当に良かった。そして何より…… 僕は温かくて柔らかな感触を背中に受け止めながら、心の中ででこう呟いた。 ――陣内家の方々と親交を深める楽しみが、一つ増えました。 (完) 779 名前:770 投稿日:2009/09/25(金) 22 19 00 ??? またやっちまった……(タイトルの入れ忘れ) 元作品である『サマーウォーズ』とそこから生まれた『オナニー指導』、 双方の設定を取り入れつつ一人称の視点で物語を描く作業は思った以上に大変でした。 最初に三次創作は反感を買う可能性を指摘された時は、 果たして自分の作品が受け入れて貰えるかどうか正直な話不安でしたが、 皆様の声援のお陰で何とか完成させることが出来ました。 応援して下さった皆様、最後まで読んで下さった方々、本当に有難うございます。 禁じられた扉を開けてしまった二人は、 やがて目くるめく少年愛の魔道冥府へ堕ちていくのですが、それはまた別のお話。 『あらわし』墜落から間もない陣内家であったかもしれないお話は、これにて完結です。
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久間木 あまね(くまき ー)🧸
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この記事は現在執筆途中です。 情報が中途半端な状態で止まっているため、記事としての要素を満たしておりません。 もう少しお待ち下さい。 ラスティフロントは、蒼衣わっふるが提供する共通の世界観をベースに、参加者が各々の解釈で二次創作ができる創作企画です。 ラスティフロントの基本的な情報については下記を参照して下さい。 ラスティフロントとは ラスティフロントの参加方法 楽しむためのルール 規約や著作権について クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンス 上述したこの企画の概要とルールを理解していればだいたいは問題がありませんが 2018年現在、作品数や参加方法、二次利用の問い合わせなどが増えていっていることから、ここに指針となるガイドラインを設定します。このガイドラインは、当記事が執筆された2018/02/04以降の創作作品に適用されます。現在草案作成中 それ以前の作品に関しても、今まで通りの著作権を尊重するルールが適用されますが、新ガイドラインに批准するかどうかは二次創作主の判断に委ねます。 基本ガイドライン 基本的なガイドラインです。楽しむためのルールや規約や著作権についてを理解した延長線上にある細かなルールです。 対象となるのは、当WikiあるいはTwitterやPixivなどに、ラスティフロントの創作として作者自身が明記して投稿した作品。 二次創作作品はラスティフロントのタグ付けをしたり、それを明示してください。(あやふやだと後々トラブルのもととなります。) 基本的に極端に反社会的・猟奇的・常識的によろしくないもの以外であれば、すべてのジャンルで二次創作をすることができます。 ただしR-18に該当するものは未成年者も閲覧できる場所(当Wiki等)には貼らず、自身のクラウドドライブやR-18機能のある投稿サイトで公開して下さい。 常識的なTPOをわきまえていればR-18ジャンルも全く問題ありません。 二次創作の作品媒体はアニメ、動画、イラスト、ペパクラ、コミック、小説などあらゆる媒体を許可しています。 極端に未完成な作品の投稿は全体の品質を維持するために避けて下さい。 下記二次創作ガイドラインをよくお読みください。 二次・三次創作ガイドライン すでにある二次創作をモチーフにさらに創作する場合の基本的なガイドラインです。 対象となるのは、当WikiあるいはTwitterやPixivなどに、ラスティフロントの創作として作者自身が明記して投稿した作品。 すでに投稿された二次創作作品の改変、あるいはモチーフに採用したりする場合は、二次作品作者本人に了承を得る必要があります。(三次創作) 三次創作作品を投稿する場合は、改めて二次創作者の許可を得て下さい。また、引き続きラスティフロントのタグ付け・明記を行って下さい。 同じ要領で四次創作を行う場合はクリエイティブ・コモンズに従って下さい。 上記ガイドラインの範囲内であっても、投稿する前に二次創作者、そしてラスティフロントの根本的な要素から著しく逸脱していないか確認して下さい。 改変ガイドライン 蒼衣わっふるが提供するラスティフロントのイラストは基本的に二次創作のためならば申告なしに自由にモチーフに使用、または改変することが可能です。 しかし、下記のガイドラインに従っている必要がります。 ご注意 第三者による二次創作に関しては上記の二次・三次創作ガイドラインが適用されています。 蒼衣わっふるのイラストであっても、「コンセプトデザイン XXX」と書かれたものは二次・三次創作ガイドラインが適用されます。 OKなことこの範囲でしたらどんどん創作していただいて問題ありません。キャラもメカも同様の扱いです。 蒼衣わっふるのメカイラストを複数配置して艦隊シーンを作成した。 自分のイラストと蒼衣わっふるのイラストを組み合わせて夢の連合軍シーンを作成した。 その際明るさとコントラスト調整を行った。 自分オリジナルの部隊紋章や番号を書き加えて指揮車仕様にしてみた。 爆発させてみた。 蒼衣わっふるの戦車イラストを見ながら、自分で多砲塔戦車バージョンを描いてみた。 ノベルゲームの画面内に収まらなかったのでトリミングした。縦横比を少しいじった。 好奇心でラネキを下着姿にしました。 グレーなことこれに関しては利用者のモラルや信条の範囲内で行って下さい。 蒼衣わっふるの戦車イラストを編集ファイルで開き、砲塔をコピペあるいは描き加えて多砲塔戦車にした。 蒼衣わっふるのメカイラストを色調調整でいじり、オリジナルの迷彩を追加した。 ノベルゲームの表情差分で必要だったのでキャラクターに傷の描写を加えた。 NGなこと駄目です。 自分の一次創作にラスティフロントの艦船の画像をいじって登場させた。 他の創作グループのメカと夢の共演をさせた。 版権物と夢の共演をさせた。 バラバラになったクルカを描いた。(クルカは少し食べ物なので調理としての描写ならばたぶんOKです) 自分の一次創作のイメージ画像として使用した。 感覚で全体的に80%以上くらいに改変した。
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イワトビ・あまね・一条の朝まで○○(イワトビ・あまね・いちじょうのあさまで○○)とは、千葉ロッテマリーンズファンで知られる イワトビペンギン、鯉渕あまね(ジーマイン)、Hurdle Race 1373(当時は一条皆実)の5人が、かつて同球団にいたパスクチ選手について熱く語る企画らしい。 しばしばボキャ恵内のトークで登場している。 元々は「イワトビペンギンの朝までパスクチ」だった。 しかし、パスクチ自身が千葉ロッテを自由契約になってしまったが、その後ズレータが福岡ソフトバンクホークスから移籍。 企画名が「イワトビ・あまね・一条の朝までズレータ」になった。 このように、選手の移籍などにより企画名が変わることがあるため、ここでは「イワトビ・あまね・一条の朝まで○○」と記載する。 カテゴリー:用語集
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このマンガのヒロインは守崎あまねです。 登場人物 コメント ねこぐち先生による漫画作品。『週刊少年サンデー』に掲載。 登場人物 ミルタンク:守崎あまね ドーブル:相泉恭介 エレザード:日吉晴 ユキメノコ:冬川雪 チェリム:御剣サクラ ダブラン:雛鳥エマ 顔が似ている ウインディ:いぬしっぽ ノクタス:相良悠斗 パーモット:櫻木杏 サーナイト:柳心桃 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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あまね氏はブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』がサービスを開始した翌日の2015年1月15日、自身もプレイしていることをツイート。 その後、コンスタントに『刀剣乱舞』のイラストや漫画をTwitter上にアップ。 2月3日、『心が見える盲目♀審神者と加州清光の話』と題した漫画を発表。 2月15日には続編をアップ。 あまね氏が盲目の審神者(さにわ)を主軸に据えた漫画を発表した日より遡ること約2週間、 pixivでは同じく盲目の審神者が主軸の漫画が人気を集めていた。 pixivの人気シリーズに鶴丸国永が登場すると、あまね氏の作品にも登場。 人気シリーズでは山姥切国広が審神者の気を引こうとしているが、あまね氏の作品では加州清光がその役回りになっている。
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LAK(エルエーケィ)とは、『新世紀エヴァンゲリオン』の二次創作における、カップリング形態の一つ。「Love love Asuka Kaworu」の略である。 惣流・アスカ・ラングレーと渚カヲルの恋愛関係、ないしは恋愛に成長する過程を描くもので、このカップリングを主軸に据えたFFは「LAK物」と呼ばれる。 また、作家や読者の嗜好を表現する場合にも用いられる。 本編においては、アスカとカヲルの間には接点がなかったが、劇場版『DEATH』内のイメージシーン「第三中学校」の影響もあってか、女性作家を中心にLAK物が執筆された。 しかし、管理者の事情から掲載サイトが閉鎖していく一方で、『エヴァ』FFにおいてLAS物が主流となっていく風潮が重なったため、LAK物は新規作家に引き継がれなくなりマイナーなジャンルに位置づけられた。 また、『終局の続き(仮題)』を知ってか知らずか、三次創作において「ナルシスホモ」発言が多用されていることも、ジャンルとして広がらない要因の一つとも考えられている。 現在でも閲覧できるFFにおいてよくあるシチュエーションは、LRS展開に付随してアスカがカヲルに惹かれるというものであり、学園?エヴァに多い。 尚、LAKの作品をメインとするファンサイトについてはこちらを参照
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/716.html
元スレURL 侑「私たちの二次創作?」 概要 何だか最近みんなの性格がおかしい… 一体何が始まるんです? 第三次創作大戦だ タグ ^虹ヶ咲 ^高咲侑 ^短編 ^コメディ ^カオス 名前 コメント